自費リハビリで高齢者の生活を支える【新規入居者引継ぎ編】

みなさん、こんにちは!
子供7人を育てる30代
フリーランスの作業療法士、
岩崎です。

今日は、私たち「変わる介護」で
行っている新規入居者様の
引継ぎについてお話しします。

目次

▼なぜ丁寧な引継ぎが大切なの?

新しい環境に移るって、
誰にとっても大きな変化ですよね。

特に高齢の入居者様にとっては、
不安や戸惑いが大きいものです。

だからこそ、私たちは
丁寧な引継ぎを心がけています。

その目的は次の3つです。

・入居者様に安心してもらうため
・安全に生活してほしいという希望をかなえるため
・残っている能力を最大限引き出すため

    ▼変わる介護の引継ぎはこんな感じ

    では、具体的に
    どんなことをしているのか、
    ご紹介します。

    事前の情報収集

    まずは代表が中心となって、
    入居者様のことをしっかり調べます。

    病院との連携

    必要があれば、代表が直接病院に行って、
    担当のリハビリ職と話をします。

    初回訪問での確認

    入居日か、それに一番近い日に訪問して、
    入居者様の能力を確認します。

    自宅での生活がスムーズにいくかも、
    ここでチェックします。

    環境を整える

    初回訪問の時に、
    必要な環境調整をします。

    例えば、

    ・福祉用具を選んで設置する
    ・家具の配置を考える
    ・介助の方法を決める

    といったことです。

    情報を共有する

    集めた情報や決めたことは、
    担当の職員に文書でしっかり伝えます。

    初回訪問に同席

    担当職員が初めて訪問する時は、
    代表も一緒に行って直接説明します。

    リハビリの目標を立てる

    入居者様の状況を見て、
    リハビリの目標を決めます。

    能力の確認と方法の共有

    入居者様の能力をもう一度確認して、
    介助の方法やリハビリのやり方を、
    みんなで共有します。

    その後のフォロー

    定期的に代表と情報交換をして、
    必要があれば指導を行います。

    ▼ご家族様の声

    こんな丁寧な引継ぎをしていると、
    ご家族様からは
    「安心できる」
    という声をいただきます。

    新しい環境での生活に不安を
    感じているご家族様にとって、
    このような細やかな対応は
    大きな安心につながるんです。

    ▼まとめ

    新しく入居される方の引継ぎは、
    その後の生活の質に大きく影響する
    大切なプロセスです。

    私たち「変わる介護」は、
    一人ひとりの入居者様に寄り添い、
    安心で安全な生活を送っていただくため、
    これからも丁寧な引継ぎを心がけていきます。

    皆様の大切な家族を私たちに任せていただく際、
    どのようなプロセスで対応しているのか、
    少しでもイメージしていただけたでしょうか?

    ご質問やご不明点がありましたら、
    いつでもお気軽にお問い合わせください。

    それでは、また!

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